ジーンズの刺し子リペア|ステイホームの過ごし方
外出する時間が減って、家で過ごす時間が増えて一年以上経ちます。大阪では緊急事態宣言も延期されました。一年以上の時間を仕事から早く帰ったり、外出をしなくなると家でできることも徐々に減ってきます。
そんな時嫁がチビの幼稚園の縫い物をしているのを見て、ジーンズのリペアをしてみようと思いみんなが寝静まった夜中に一人チクチクと刺してます。子供の穴の補修と違って大人のジーンズに刺すのってかなり難しいです。真っ直ぐ縫えない(チャコペン引けばいいんでしょうけどなんか嫌で…)、力がいるから指が痛くなる(時々刺す)、意外と手間がかかることをやってみて初めて気付きました。
元々のリペア跡がほつれてきてたので上から縫って補修。
ボタンホールとベルトループ、ポケットのほつれはチクチクと縫ってホツレどめ。
次はここに穴が空きそうなので穴が大きくなったら補修予定です。
当て布にするジーンズですがコロナ禍で服を捨てるときに昔買った501,503,505,702,902を処分してしまいました。がっつり当て布して補強したいのに生地がないのでもったいないことをしてしまったと後悔してます。リペアのためにジーンズ買うのもアホらしいしこんなことなら取っておけばよかったです。
それにリーバイスは、古着市場で高騰してたんですね。80年代のジーンズも40年近く経つし立派なヴィンテージですよね。デッドストックなんて持ってなかったし、大した価値は今はないでしょうけど、子供が大きくなる頃には球数が減って少し価値が出るんでしょうか。
今までジーンズのリペアを外に出してた方は、意外と簡単なので自分で挑戦してみてください。慣れてなくて不恰好でも愛着でカバー出来ます。