NAOHIROのブログ

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靴、服、自転車、子育て、食べることなどにこだわりを持つ男のブログです

ダッフルコートとウルトラライトダウン|ユニクロ

朝晩の気温が下がってきて、ぼちぼち長袖を準備したりしてます。広告や雑誌なんかを見ると、アウター類がぼちぼちと宣伝されてます。

毎年、買おう買おうと思いつつ結局買わないものがあります。買うか悩んでいる間に時期を逃してまた来年でいいかと思うもの、皆さんもありますよね。

  • ダッフルコート
  • ユニクロのウルトラライトダウンジャケット
  • ヘルスニットのアークティックスウェット、パンツ

この3点だけはいつも買うかどうか悩んで買わずにシーズンが過ぎていきます。

ヘルスニットアークティックセットアップ

ヘルスニットのセットアップに関しては、買っても着る機会があまりないだろうという気持ちもあります。ただ、ヘルスニット公式ページのこの説明文を読むと購買意欲がムクムクと沸いてきます。

12.7ozのヘビーな裏毛の内側に、保温性に優れた6.5ozのワッフルを使用した、合計19ozを超える非常にタフな仕上がり。裏サーマルにありがちな、たっぷりゆったりとしたシルエットでは無く、すっきりと洗練されたシルエットに仕上げています。
 後ろポケットの内側にはユニオンチケットをモチーフにしたHealthknitオリジナルのタグが付けられています。ユニオンラベルとは1890年代~1970年代後半にわたり労働組合に加盟してしたメーカーの製品に付けられていた布地のチケットで、云わばアメリカンヴィンテージウェアの証明とも言えるものです。
 着こんで、洗ってを繰り返すことで増していく雰囲気。年月を経て一層の愛着が湧くプロダクトに仕上がっています。

「ヘビー」「19oz」「アメリカンヴィンテージ」「愛着が沸く」この他魅力的な言葉がこれでもかと詰め込まれてて、これを見るたびに心が揺れます。買うとしたらパーカータイプのほうかな...

healthknit.shop-pro.jp

ダッフルコート

ダッフルコートは元々は漁師の仕事着だったんですが、第二次世界大戦の時にイギリス海軍で使用されるようになりました。その後、余剰在庫が一般放出されたのが背景となってます。仕事着⇒ミリタリーという流れを辿っていますが、日本では子供っぽいと言われていること、冬のアウターは9割がM-65とN3Bで過ごすため着る機会がないなと思って買わずじまいです。

ユニクロからも出るみたいなので挑戦してみたいですが、ダッフルに13000円出すなら程度のいいM-65を...と思うあたり、まだまだ購入は遠そうです。

www.uniqlo.com

ウルトラライトダウン

街中だけでなく、近所を見れば絶対に着てる人がいるユニクロのウルトラライトダウン。コンパクトに「折りたためて」、「暖かく」、「ジャケットの下に着れる」ことから欲しいなと思ってますが、着てる人が多すぎるのとダウンは洗うのが面倒なので敬遠してます。

自宅用だとチビに汚される、仕事着の下だと洗えない、仕事以外の外出着だと他の物を着たい、その思いが邪魔をしてなかなか購入に至ってません。

アルファのライナーがボロボロになったら代替品としてユニクロのウルトラライトダウンという選択肢はアリなのかなと思ってます。装着できないですが、防寒性としては文句ないでしょうし、アルファのライナーと違ってユニクロダウンなら人に見られてもまだマシかなと思ってます。

www.uniqlo.com

 

11月末には二人目も産まれるし、チビちゃんは来年幼稚園に入るから物入りになるし、ボーナスと要相談して、どれか一つ購入するくらいになりそうです。

本命はヘルスニットのセットアップです。

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