ボウズこそ高いシャンプーを使うべき

高校生の頃からボウズ（0.1ｍｍ）～ベリーショートくらいの長さを維持しています。短髪でよく言われるのは、

「シャンプーなんか使わへんやろ、石鹸で体と一緒に洗ったらええから楽でええな」

とよく言われてます。

確かに学生の頃はそれでもよかったですが、年を取ると頭皮の肌トラブルで炎症が起きて赤くなったり、フケが出たり、かゆくなったり、脂っぽくなったりと気になることが増えてきました。何が悪いかわからなかったのですが、とりあえずメンズ用のシャンプーに変えてみたところこれが大当たりでした。 

ボウズこそ高いシャンプーを使うべき

頭皮を清潔に保つべし

ボディーソープや石鹸、家族のシャンプーを使って洗っていたときは、必要以上に油分を奪ってしまったり、逆に必要以上に保湿をしてしまいベタついたりしていました。

シャンプーの時は頭皮をしっかり洗うようにしましょうとよく言われますが、まさにその通りで頭皮には皮脂腺の数が多く、しっかりとケアをしないと臭いだったり、べたつきが結構気になります。一番わかりやすいのは寝起きの頭皮や帽子を取った後のにおいでしょうか...。

ただし、あまりひどくゴシゴシする必要もないし、爪を立てるなんて持ってのほかです。手のひらで適当に泡立てて頭皮を押しながらマッサージする感じで洗ってください。すすぎはかなり念入りにしてください。 

シャンプーが減らないから意外とコスパよし！

坊主にしてからは、シャンプーが全然減りません。嫁さんが何度もシャンプーを買っていますが、1年以上は余裕で使ってます。

1プッシュしても多いくらいなので、いつもちょろっと出して泡立ててゴシゴシしています。汗をかいた日は多めにつかったり、冬は減らしたりと加減をしてます。

長いこと使っているのは、Lebel（ルベル）ルベル　ジオ　スキャルプシャンプーです。これを使い始めてから浮気せずにずっとリピートしています。

通年の赤いボトルと夏用のスーっとする青いボトルがあって、夏は青いボトルを愛用しています。

男性専用のシャンプーで、べたつきやカサつきを抑えてくれて、頭皮のコンディションを整えてくれます。サロン専売品になっていますが、ネット社会の今の時代は普通にamazonで購入できるのでぜひ使ってみてください。

値段も2400円前後なので購入するときは高いですが、1年以上使えれば家族のだれよりもシャンプー代は安いはずです。

頭皮マッサージをする

ドンキホーテで見つけて購入してハマったのが頭皮マッサージです。

シャンプー前に手に取ってマッサージをした後に、そのままシャンプーをすればOKです。マッサージの方法はシャンプーと同じで押すようなイメージで動かせば大丈夫です。意外とスッキリしますし、べたつきなんかもより抑えられる気がします。

こちらもシャンプーと同じルベルの ジオ スキャルプフレックスを使ってます。

紫外線から守ることも大事

頭皮を守る髪の毛がない分、紫外線からしっかりと守ってあげてください。頭皮トラブルの元になります。当然日焼けをするし、日焼けをするとボロボロと皮がむけたり、赤くなったりします。肩が白くなってて、フケに間違われると清潔感がない人と思われてしまいます。赤くなってるのも意外と目立つんですよね。

なので、帽子をかぶったりしてカバーしてあげてください。

高いシャンプーなんて・・・と今まで思ってましたが、使ってみると実際かなりよかったです。この前、仕事先でたまたまシャンプーの話しになったときに、その人も同じルベル（タカラベルモント）の商品を使っていて、話しに花が咲いたので記事にしました。

高いシャンプーの理由は、使っている成分がサロン専売品と市販品では全く違うとのことです。ぜひ試してみてください。