NAOHIROのブログ

NAOHIROのブログ

靴、服、自転車、子育て、食べることなどにこだわりを持つ男のブログです

タングスクレーパーで舌苔の掃除

口臭予防で数年前から舌苔の掃除をする人が増えてきました。舌苔の掃除には賛否両論あるみたいですが、自分はコーヒーを1日に3〜6杯飲むので着色汚れが嫌で磨き始めました。舌苔の掃除が世間でよく言われるようになったのもコンビニコーヒーが普及してきたからかなと思ってます。

色々と調べてみると、金さん銀さんは朝起きて歯磨きに加えて舌磨きをしていたそうです。アーユルヴェーダでも朝起きて舌磨きをして白湯を飲むのは健康の秘訣とされているとのことです。舌には結構細菌がついていて、それを落とすのが大事みたいです。

最初は歯ブラシで磨いていましたがえづくし、力を入れたせいで舌が痛い時があるし磨くことが苦痛でした。その次は舌磨き専用のブラシを使いましたが歯ブラシとあまり変わらず、次は仕事の関係でサンプルとして貰った松本金型の舌磨きのくるりんという商品を試してみました。

 

これが大当たり!

 

ごっそり汚れが取れるし、えづくこともなく使えるので物凄い気に入って使ってました。ただ、欠点があって替えのブラシや本体が手軽に手に入らない

近所のドラッグストアには置いてなくて、ネットで購入するしかないのですが配送料を入れると結構高い…。さすがに消耗品に毎回送料を払う気はないので、他のものを探すことにしました。

amazonで色々と調べてみると銅製のタングスクレーパーというものを発見。持ち手の部分は丸い線状のもので舌にあたる部分は平べったくスクレーパーのようになってます。メンテすれば長く使えるようで、値段も1000円弱だったので早速購入して使ってみました。

f:id:naohiro-hobby:20211213203552j:imagef:id:naohiro-hobby:20211213203558j:image

使い始めてから2か月ちょっと経ってますが、買ってよかったと思ってます。金属なので痛そう、舌が切れそうだと心配してましたが、舌にあたる部分はちゃんと丸くなっており問題なく使えてます。軽い力で汚れが落ちるのと、舌の奥まで入れてもえづくこともないです。使用後はきちんと洗って水気をふき取るだけです。

 

松本金型の舌磨きくるりんと比較すると、舌磨きくるりんのほうはとにかく綺麗になって舌の上のものをごっそりと落とす感じです。タングスクレーパーのほうは舌の表面の汚れを落とすイメージです。その分使い心地もマイルドです。

 

舌の着色汚れや口臭で舌磨きをしている方は、舌用ブラシを買い替えるタイミングでぜひタングスクレーパーも検討してみてください。おすすめです。

プライバシーポリシーとお問い合わせ