ディップススタンド購入しました|チンニングスタンドと迷ったけど、買ってよかった
楽天市場でリーディングエッジのディップススタンドを買ってから、約1か月ちょい経ちました。ディップススタンド単品でも結構いい価格で、チンニングスタンドだったらamazonで評価が高いやつが13,000円弱で販売されてて、チンニングとディップス両方できるから結構悩みましたが、単品で買ってよかったと思いました。
同じことで悩んでる方の参考になればと思います。
ディップススタンドを買った決め手
値段
一般サラリーマンだと一番最初に考える値段です。Amazonや楽天で見てると5,000円~20,000円くらいの価格帯があって、どの価格帯がいいのかまず悩みました。これまでの人生経験から安すぎるとすぐに壊れたり、結果的に使えなかったりで買い替えることが多かったので価格は品質の指標の一つにしてます。
購入者の方のレビューをじっくり読んで、購入したのは6,200円のリーディングエッジ社のディップススタンドにしました。高いものは左右が繋がっていたり、重量が重くなっており自宅で使うには不便そう。
取り回しや収納を考えて購入しましたが結果的にはよかったと思ってます。
耐荷重
耐荷重については、120kg~300kgまで販売されてましたが、筋肥大を目指すわけじゃなくセット数を上げたいので自重トレーニングオンリーの予定です。
体重も100kgは絶対に超えない(というか服が着れなくなる・・・)ので120kgでも十分使えます。
歪みやガタツキ
これは結構気にしながら選びました。イスでディップスしていた時期があったのですが、グラグラするしちょっとバランスが崩れるとガタガタして転倒しそうで怖いです。今回は、その恐怖心から解放されたくて購入をしたため妥協できない部分です。
レビューに書いてあった通り、全てのボルトで仮組みをして本締め⇒増し締めをしてやればがたつきはかなり抑えられてます。下はタイルマット?を引いているため気にならないくらいです。固いフロアではなくクッション性のあるマットを使えば沈み込むためかなり軽減されますよ。
何よりもガタツキをなくそうと思うと、結果的に値段があがるため値段から見ると満足度は高いです。
チンニングスタンドとの違い
身体を倒せる
チンニングスタンドとの大きな違いの一つは、体を倒したり足を伸ばして使えるところです。チンニングスタンドだとバーが結構邪魔になるし、一般家庭に設置すると壁際に設置する方が大半だと思います。そうすると壁が邪魔して、自分が思うフォームを取れないなと感じました。
チンニングスタンドだとチンニングと兼ねて複合的にトレーニング出来ますが、ディップススタンドでも自由度の高いトレーニングが出来るので良かったです。
持ち運びできる
チンニングスタンドは重く、設置すると動かすことはほぼないと思いますが、ディップススタンドは14kgと軽いため持ち運びも容易です。そのため収納しやすく、動かしやすいので好きなところでトレーニング出来ます。
リビングでテレビ見ながらやってることが多くて、最近はずっとリビングです。
意外と使えるディップススタンド
ディップスタンドで出来る種目ですが、ディップス、斜め懸垂、フロント/バックレバー、プランシェ、逆立ち腕立て伏せあたりが出来ます(自分はそんなもん出来ませんが・・・)。チンニングスタンドだとバーが邪魔して出来ない種目です。
収納スペースや値段、自分がやりたい種目でチンニングスタンドとディップススタンドで悩んでる人の参考になればと思います。
ちなみに、しっかりしてるのでチビの昼寝布団を干したり、ロープか突っ張り棒をかけて洗濯物が干せると嫁にも好評です。
洗濯物干しにプラスαで買える価格帯なので説得材料にぜひ。