和歌山の貴志川いちご狩り園へいちご狩りに行ってきた

子供二人ともいちごが大好物で、思い切り食べさせてあげたいとの思いからいちご狩りへ行ってきました。大人だけの時は味覚狩りに行くことはありませんでしたが、子供が産まれてからみかん狩りやいちご狩り、栗ひろい、芋堀りなどの収穫体験できるところへの外出が増えました。

我が家では、いちご狩りはいつも貴志川いちご狩り園に行っています。

料金は今年から値上がりしました。経営者が変わってしまったのだとか。

大人：2500円（中学生以上）

小人：1800円（小学生以下～3歳以上）

3歳未満：無料

結構強気な値段設定ですが、時間無制限なのが一番のポイントです。子供の世話をすると大人は食べる時間がなかったりしますが、時間を気にせず思い切り楽しめます。他のいちご狩り園に行くと、30分～40分ところもあってせかせかしそうなので、ここのいちご狩り園はおすすめです。

いちごの種類は、まりひめ、べにほっぺ、さちのか、紀の香があります。自分たちが行ったときはべにほっぺとさちのかの2種類ほど食べ比べ出来ましたが、二つともジューシーでとても甘かったです。子供は顔やら服やらべちゃべちゃにして食べてました。

なので、我が家ではいちご狩りに行くときはいつも着替え一式（地面が濡れてるときがあるので子供はパンツもあるといい）と長靴を持って行きます。

練乳は持ち込み可で購入も出来ますが、練乳が必要ないくらい甘いいちごです。

我が家が行ったのは4月中旬でしたが、2月あたりはもっと甘くて味も濃いそうです。いちごが出来た1回目の味は格別なんだそうです。

大人だけだったら、入園料分のいちごを百貨店で買って食べた方が満足できますが、子供たちの経験と思うと代えがたい価値があります。週末は予約で埋まることが多いようで、早めに予約することをおすすめします。

いちご狩りのあとは、道の駅四季の郷公園　フードハンターパークへ行って遊具で遊んで帰りました。

大きい子と小さい子用の遊具は場所が分けられているので、小さい子でも安心して遊べます。

小さい牛の置物？もあって喜んで触ってました。

場所もいちご狩り園から遠くないので、２つまとめて行くのもおすすめです。道の駅には、ポップアップテントを設置してる人も多いので、弁当やパンなどを持っていってゆっくりするのもアリです。

思い切り遊んで楽しい1日でした。