フローシャイム青窓のフルブローグゲット|年代はいつなんでしょう

仕事の合間時間に暇があると近くのリサイクルショップの物色をするのが好きです。その場で待つといやな顔をされるので、30分〜1時間待つ時は近くにリサイクルショップがないか探して移動してます。

今回は、おもちゃや家具が多いリサイクルショップに行きました。メンズコーナーはかなり少なくて2〜3ラックくらい服が置いてあって、靴は棚１つ分くらいしかなかったです。服の値付けはやや高めだったので靴を掘り出してみることにしました。

ティンバーランド やコンバース、NIKEが多く、革靴は乱雑に置かれてました。スニーカーも値付けは高めなので、革靴をその中から一つ一つ吟味すると見つけました！フローシャイム！

革はボロボロでしたが磨いてやれば生き返りそう、ソールの割れもないし、履き口もそこそこ綺麗、タンのフェルトも残ってたので即決で持って帰ることにしました。サイズも28センチと自分には悪くないサイズです。値段は税込4,980円でした。

早速帰ってオイルを入れて、磨いたらなかなか綺麗になりました。色はバーガンディだったので、赤色と茶色を混ぜて磨きました。フルブローグの革靴のゴテゴテしたデザインってなんか素敵ですよね。遊んでる感がありつつも、革靴でかっちりした印象なので普段ばきにピッタリです。

よくネットで話題になる年代についてですが、詳しくないので全く分かりません。インペリアルは結構記事がありますが、青窓のレギュラーラインはあまり情報がありません。インソールに「Union made」の記載もないし、英語表記は「LJ」ですが年代の特定までは出来ず、物をみると割と新しいのかなという気がします。シワの入り方からするとコードバンではなく、普通のガラスレザーというかエナメル っぽい感じです。

これから早速履いていこうと思いますが、何と合わせるか悩ましいです。アメリカらしく王道でジーンズと合わせるか、当時の学生らしくアイビーに合わせるか、ここ最近だとトラックパンツと合わせると面白いのかもしれませんがセンスがないのでひどいことになりそうです。

しばらくは鏡と相談してスタイル探していきます。皆さんもぜひリサイクルショップで掘り出し物探してみてください。